ぶらり地球旅

ぶらりとどこか誰も知らない街に行きたいな～

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３名の男性の不審死についての死刑判決がありました。状況証拠しかない被告人を死刑にしてよいものか、とっても難しかったということです。それで「控訴してほしい」といったという情報がありました。これが人間ｔらしい、というかプロの裁判官にはありえない言葉で、興味深いです。
控訴っていうのは主張の通らなかったキジマヒコクからもういちど高等裁判所での裁判を求めていくこと。この高等裁判所で、自分たち素人のくだした判決を再度考察しなおしてほしい、という難しさゆえの自信のなさや遠慮による言葉でしょう。
もし高等裁判所が今回の判決を誤りとしたら、プロの裁判官であったら上の裁判所から「あなたの判断、おかしいよ」と言われたのと同じこと。裁判官にとっては成績が悪くなるようなものですよね。だからプロの裁判官としては控訴なんてしてほしくないのが普通。興味深い、っていうのはここなんです。

都会と田舎

そろそろコタツが必要ないぐらいの気温になってきました。

朝は寒いけど、昼間は結構快適に過ごしています。

家にいるよりも、外にいた方が暖かいんですよね。

なので、休みの日はよくお出かけをしています。

目的地もなく、ただドライブをするような感じなのですが、気分転換になってとってもいいんですよ♪

晴れていてば景色がきれいですし、空気も美味しいです。

都会と田舎とでは、やっぱり空気の美味しさが違いますね。

ずっと田舎に住んでいるので、都会に行ったときはいろんな物があって便利だとは思いますが、やはり田舎に帰りたくなります。

でも田舎だと求人情報とかあんまりないのが欠点かな・・・。

親の仕事とか継げれば問題ないんだけど・・・。

なかなか難しいですもんね。

金正男の独占告白を読んで。

金正男って、日本に不法入国した、しかもディズニーランドに行きたくて、アホなお坊ちゃんという印象でした。彼とジャーナリストの往復イーメールと独占インタンビューを掲載した本を読みました。結論から言うと、彼が北朝鮮の指導者になったら、極東の平和維持や拉致被害者問題、北朝鮮国民の飢餓問題などの解決の可能性はたかい、っていうことです。彼は知的で自由主義を理解し、市場経済を促進させる開放政策を父親に提言したことから父親の逆鱗にふれ、外国に住むようになったようです。それでも北朝鮮と海外を行き来していましたが、あることがあってから北朝鮮には帰らなくなった。あることとは、北朝鮮の自分の自宅を、弟である正恩が家宅捜索など強制捜査の対象にしたことです。正恩は本格的に正男の追撃ちをしてたそうでおどろきました。
沖縄にも来るんじゃないかと心配です。

キジマヒコクへの判決

疑わしきは被告人の利益に、というのが日本の刑事訴訟法の大原則、って学生の頃ならいました。つまり犯人だという明確な証拠がないかぎり、いくらその人が犯人っぽくても罪は問えない、疑わしいだけに留まるときには被告人の利益（無罪）になるようにする、ってことですよね。
最近「もっとも難しかった裁判員裁判」といわれる複数男性の不審死について被告人の女性に死刑判決が下りましたよね。なぜもっとも難しいと言われるかというと、この裁判がまさに「疑わしき」にとどまったから。もしプロの裁判だけがやったとしたら、先に書いた大原則からこれは「無罪」にするしかなかったのかもしれません。そんな知識も裁判員には与えられるんでしょうけれど、やっぱり一般市民の感覚を判決に導入するという裁判員裁判の意義が生かされ極刑になったんでしょう。

日本を守れるか

北朝鮮がミサイルを飛ばしてくるような
大変なときなのに、防衛大臣が
田中直紀で大丈夫でしょうか。
そういう不安が日本人の多くにあるんじゃないかと
思いますし、私も情けない上に心配でした。
しかし、ぜんぜん大丈夫でしょうね。
大臣がアホでも自衛隊は優秀ですから。
わが精鋭がきちんと処理できるでしょう。
でもこの防衛大臣、家庭ではよき夫らしいじゃありませんか。
女房の田中真紀子のエッセイを昔読みましたが、
かなり紳士で、女心をくすぐるスマートな態度が
得意のように書かれていました。
しかし政治家の夫婦ですからね、
そう演出して書いたのかもしれませんけど。
しかし直紀にもらった指輪をなくして探させて、
外務大臣時代に大騒ぎしたんですから、
やっぱりラブラブな可能性がたかいです、どうでもいいけど。